サイコパスが使うローボールテクニックの具体例とは

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ローボールテクニックの具体例とは?

 

前回の記事にサイコパスが行うテクニックで紹介したローボールテクニックですが、具体的にどんな事を行うのがローボールテクニックなのか?

 

知らず識らずの間に、そのテクニックに引っかかり、罠にはまる方もいるかと思いますので、具体例を紹介します。

 

ローボールテクニックの具体例

 

デパートでの具体例

デパート内商品60%オフのプレートがついた商品をレジに持っていったところ、突然「申し訳ございませんが、この商品は対象外です、それでも大丈夫でしょうか?」と言われてしまいます。

 

私はレジを商品を持っていった手前、また行列ができているプレッシャーから、断りにくく割引前の価格のまま商品を買ってしまいました。

 

無料会員サイトでの具体例

 

無料会員サイトに無料会員登録すると格安でサービスを利用できると言われ、会員登録しました。

 

しかし登録後に、格安でサービスを利用するには有料会員に登録する必要がありますと言われてしまい、断れずに有料会員登録にも登録してしまいました。

 

職場での具体例

職場の上司に別件の仕事を頼まれました。現時点では手が空いていたので、その仕事を引き受けました。

 

ところが、その上司が持ってきた仕事は、非常に手のかかる業務で自分の本来の業務をも圧迫する仕事内容でした。

 

しかし、快諾した手前、断る理由を言えず、そのまま上司の仕事を手伝うことになりました。

 

このように上記のような例を経験してきた方も多いのではないでしょうか?これらがローボールテクニックという非常にターゲットに対して断りにくい状況を作るテクニックをいいます。

 

サイコパスは自然に、このようなテクニックをつかい、ターゲットを自分の利益だけのために利用することがあります。

 

 

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