【京都大学がサイコパスを研究】嘘をつく脳のメカニズムが明らかに

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面白いニュースが入ってきました。京都大学がサイコパスの研究をしており、何のためらいもなく嘘をつく脳のメカニズムを明らかにしたそうです。

 

まだ私も記事を熟読しておりませんが、これで脳の障害であることが明らかになったということになります。

ためらいなく嘘をつくサイコパスの脳
―収監中の囚人を対象とした脳機能画像研究で実証―

嘘をつく割合を測定する心理学的な課題を実施中に機能的磁気共鳴画像法 fMRI)で脳活動の測定を行ったところ、嘘をつく割合が高い囚人の群において、サイコパス傾向が高いほど嘘をつく際の反応時間が速い傾向にあり、また葛藤の検出などの心理過程に関わるとされる前部帯状回の活動が低いことが明らかになりました。これらの実験結果は、サイコパスがためらうことなく、半ば自動的に嘘をついてしまう傾向があり、その背景に前部帯状回の活動低下があることを示唆する、世界でも初の知見です。本成果は、2018 年 7 月 3 日に英国の国際学術誌「Social Cognitive and Affective Neuroscience」のオンライン版に掲載されました。

サイコパスの研究結果の詳細記事はコチラ

 京都大学(京大)は、反社会性パーソナリティ障害である「サイコパス」が、ためらうことなく、半ば自動的に嘘をついてしまう傾向があり、その背景に前部帯状回の活動低下があることを実証したことを発表した。

⇒サイコパスがためらいなく嘘をつく脳のメカニズムを明らかにしました

 

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