身近なサイコパスとの付き合い方

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サイコパスとの付き合い方

 

日常生活で頻繁にサイコパスに遭遇する人、たとえば職場や親、彼氏、彼女、友人など身近な人間関係にもサイコパスが存在する場面などもあると想定されます。

 
その中でも特に親や職場といったような直ぐに縁をきれない環境では慎重にサイコパスと付き合っていく必要があります。では、どのようにしてサイコパスと付き合えばよいのでしょうか?
 

サイコパスは褒められると喜ぶ

 

 

サイコパスは自己愛、自尊心が非常に高く、なんでも自分が一番である事を望んでおり、また自分が1番であると勘違いしています。ですのでサイコパスは褒めるのに弱いので、機嫌を取る意味では褒めるのもある意味逃げ道かもしれません。

 

ただし褒める所があれば・・・・の話ですが。例えるとホストやホステスさんが、お客さんを喜ばせる為に、すごく気分が良くなることを言ったりしますよね?

 

感覚的にはそのような感じですが、あまり褒めすぎると、調子にのってさらにサイコパス度が増す可能性はあります。

 

非を認めないサイコパスの理不尽さはジャイアンなみ

 

サイコパスの理不尽さはドラえもんに出てくるジャイアンなみ。自分の非など到底認めません。指摘すれば直ちに攻撃対象となるでしょう。

 

ですので理不尽なことを言われても、直ぐに反論はせず、一度も自分の中に持ち帰り、心を整理してから信頼できる人に相談しましょう。
 
 

サイコパスの疑いがある人には情報は与えないように接する

 

 

サイコパスは人の弱みになりそうなことを好んで情報収集をします。その弱みにつけこんで相手をおとしいれようとします。

 

ですのでなるべくプライベートな情報などはサイコパスに与えないようにしましょう。身を守るため、あえて嘘の情報を与えるのは大丈夫です。
 
 

 

弱い犬ほどよく吠えるという精神を忘れずに接する

 

 

サイコパスの行動や言動は全て自分の身や立場を守るために行うものとされています。

 

その為、自分を権力で大きく見せたり、話を盛ったり、人を蹴落としたりして自分を大きく見せようとします。

 

これは子犬が自分を大きく見せようとワンワンキャンキャン鳴くのと同じようなものです。あー、また子犬が吠えてる。と思えば随分気分が楽になるものです。
 
 

 

なるべく関わりを持たないように接する

総合的にみてサイコパスへの対処方法は少ないです。あまり深く話を聞いたり、接する時間を伸ばせば伸ばすほどサイコパスに近寄られます。

 

オブラートにつつんで、少しずつ遠ざけましょう。間違っても単刀直入に突き放すと、何かしらの報復攻撃は受ける可能性もあり危険です。

 

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