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共感能力のないサイコパスとアスペルガー
サイコパスは反社会性人格障害であり、人とのコミュニケーションの中で、自分に得のないことに共感が全くない。それに対してアスペルガーの人も、自分の意見が絶対かのような部分がある。
両者に違いはあるが、他人に迷惑がかかる場合がおおい、特に尊大型といわれるようなアスペルガーは自分の言っていることが常識といったようば部分が垣間見れるので、経営者ともなると非常に厄介な部分があります。
サイコパスとアスペルガーの特徴を比較
サイコパスとアスペルガーを比較してみました
良心の欠如について
サイコパス
生まれつき良心が欠如していまます。
アスペルガー
こちらも生まれつき良心が欠如しています。
自己中心的について
サイコパス
生まれつき人の事を考えたりしない、自分にいかに得があるかを常に考えて行動している。欲求を満たすことだけを考えている。
アスペルガー
他者から認められない環境に長くいたため、承認欲求が溜まっている。とにかく自分を認めてほしい欲求にあふれている。
攻撃性について
サイコパス
表面上は攻撃的な姿を隠しているが、裏ではどうやって今後、反撃するかを常に考えている。
アスペルガー
自分の尊大性が優先しているため、自分の意見が通らない場合は攻撃的になる。
罪悪感について
サイコパス
犯罪を犯したりすることに一切の罪悪感がない。
アスペルガー
自分の言っていることが世の常識、道理にかなっていると思っているので罪悪感がない。
法律やルールについて
サイコパス
法律やルールを守ることがない、法律を軽視しており、平気で犯罪に手を染める。
アスペルガー
アスペルガーの人は、基本的に真面目なため法律やルールを守る傾向。
まとめ
このように、似たような特徴がありますが、虚言癖の部分がアスペルガーとサイコパス では違うのかなと感じます。
サイコパス・アスペルガーの共通点
- 良心が欠如している
- 他者に冷淡で共感しない
- 自己中心的
- 口が達者
- 攻撃的罪悪感がない
発達障害アスペルガー尊大型とサイコパス・ソシオパスの違い
- 法律やルールに対する考え方
- 嘘をついて人を騙すかそうでないか
以上
サイコパス とアスペルガーの比較でした。
サイコパスと呼ばれる反社会性人格者の人達による理不尽な攻撃を受けている人に役立つ情報を掲載。